ご質問やフィードバックがありますか?
制作中につまずいた点や機能の改善要望は、公式Discordコミュニティでお気軽にご相談ください。
制作中につまずいた点や機能の改善要望は、公式Discordコミュニティでお気軽にご相談ください。
長い読み合わせやオープニングを、1行ずつ会話ノードにする必要はありません。台本を決まった書式で貼り付けると、話者の割り当てと演出のプレビューを確認しながら、連続した会話ノードとして追加できます。
ツールバーの追加メニュー、またはキャンバスの右クリックメニューから 「一括インポート」 を選びます。右クリックから開いた場合は、クリックした位置を基準にノードが配置されます。
話者名とセリフを半角または全角のコロンで区切り、1行に1セリフずつ入力します。
探偵: 全員そろいましたね。
助手:ええ。ですが、被害者の姿が見えません。
(そのとき、廊下から大きな音が響く)
探偵: 今の音は……?「探偵」「助手」など、台本から検出された名前ごとに既存のロールを選びます。同じ名前はまとめて割り当てられるため、表記を統一しておくと作業が速くなります。
プレビューで各セリフを順に確認し、必要に応じて背景、立ち絵、発話者、読み上げロールを設定します。最後に 「インポート実行」 を押すと、会話ノードがイベントエディタへ追加されます。
名前: セリフ または 名前:セリフ と書きます。最初に現れるコロンより前が話者名、後ろがセリフとして扱われます。
館の主人: ようこそ、我が館へ。
探偵:招待状を送ったのは、あなたですね?
話者名とコロンを書かない行はナレーションになります。行全体を半角の () または全角の () で囲むこともできます。囲んだ外側の括弧は、取り込み時に外れます。
雨はさらに激しさを増していた。
(遠くで雷鳴が響く)
ナレーター: 本文 と書いた場合もナレーターとして認識されます。
改行したい位置に半角文字で \n と入力します。実際の改行で行を分けると、別々の会話ノードになります。
探偵: 結論から申し上げます。\n犯人は、この中にいます。
最初のコロンだけが話者との区切りです。2つ目以降はセリフに残ります。
GM: 制限時間は21:00までです。
空行は無視され、ノードにはなりません。間を演出で空けたい場合は、インポート後に待機や別の演出ノードを挿入します。
ナレーター は予約された表記です。登場人物の名前として使わないでください。最初の画面で 「発話者の立ち絵を自動挿入する」 をオンにします。話者に割り当てたロールの立ち絵が、発話の進行に合わせて自動で追加されます。
立ち絵を自分で登場・退場させたい場面や、発話者を画面に出さない朗読中心の場面ではオフにします。
プレビュー右側のスクリプトリストから、切り替えを始めたいセリフを選びます。ビジュアル設定で変更した背景や立ち絵は、そのセリフから後続のセリフへ引き継がれます。
たとえば、次の順序で設定すると場面転換をまとめて作れます。
各切り替えでは、フェード、暗転、白転、ワイプ、スライド、ズームなどの背景演出や、立ち絵の登場・退場演出も設定できます。
背景、立ち絵、発話者、読み上げロールを設定した状態で、ビジュアル設定の 「プリセット」 に名前を付けて保存します。
「応接室・全員」「廊下・探偵と助手」「犯人告白」のように、場所と登場人物が分かる名前にすると、長い台本でも素早く場面を切り替えられます。プリセットはイベントエディタ本体と一括インポートで共通して利用できます。
ナレーションやNPCのセリフを選択すると、「読み上げロール」 を指定できます。
秘密の回想や個別ハンドアウトの朗読など、担当者を固定したいセリフだけに設定してください。
追加された会話ノードは選択状態になります。既存イベントへ接続し、次の項目を確認して保存します。
大量に追加した直後は、まずイベントエディタを保存してから細かな調整へ進むのがおすすめです。
| 症状 | 確認すること |
|---|---|
| 話者がナレーターになる | 名前の割り当て画面で、対象の名前に既存ロールを指定したか |
| 1つのセリフが複数ノードになる | 実際の改行ではなく \n を使っているか |
| 意図しない名前が検出される | 地の文の時刻や記号に半角・全角コロンが含まれていないか |
| 同じ人物が別名として並ぶ | 敬称、空白、表記を統一したか |
会話の見せ方そのものを設計するときは、ノベル演出・読み上げセリフの作り方 もあわせて参照してください。