手がかり・アイテム
管理画面サイドバーの 「手がかり・アイテム」 では、事件の証拠品、現場写真、凶器、あるいは各キャラクターが最初から隠し持っている秘密アイテムを定義します。
さらに、アイテム詳細画面内に 「アイテムアクション」 を配置することで、暗号の入力、アイテムの使用・合成、調査ギミックなどをノーコードで作成できます。
1. 手がかり・アイテムの基本設定
アイテムの基本情報と、プレイヤーへの公開ルールを設定します。
- アイテム名 & 説明: プレイヤーがインベントリで開いた際に表示されるタイトル、解説テキスト。
- 配置場所と消費AP: マップ上のどの調査ピンで手に入るか、および調査に必要なAP量。
- 初期所持ロール: ゲーム開始時から特定のキャラクターに持たせておきたい場合に指定(未指定の場合はマップ調査やイベントアクションで獲得)。
- 調査リソース: アイテムの調査時にAPの代わりの指定の変数の値を消費することも可能です(例: 「証拠ポイント」を消費して調査する)。
2. アイテムアクション
アイテムアクションとは、プレイヤーがアイテム詳細画面を開いた際に表示される インタラクティブな実行ボタン です。
「箱を開ける」「暗号を入力する」「薬品を飲む」「手紙を破棄する」など、多彩な調査ギミックを作成できます。
① ボタンの表示と実行権限
ボタンごとに、誰に見せて誰に実行を許可するかを制御できます。
- 表示対象ロール:
- 全員に表示: アイテムを閲覧できる全員にボタンを表示します。
- 特定ロールのみ表示: 特定のキャラクターのみにボタンを表示します(例: 鑑識スキルを持つロールのみ「詳細分析」ボタンが見える)。
- 実行可能者:
- 所持者のみ: そのアイテムをインベントリに持っているプレイヤー本人のみ実行可能。
- 閲覧者全員: アイテムが全体公開されている場合、閲覧できる全プレイヤーが実行可能。
② 実行回数制限
アイテムの乱用を防ぎ、使い捨てアイテムや先着ギミックを設計できます。
- ロールごとの最大実行回数: 例: 「1人1回のみ」(ポーションの使用、1回限りの特殊能力など)。
- 全体での最大実行回数: 例: 「全体で先着1回のみ」(最初にボタンを押した1名だけが恩恵を受けられるギミック)。
③ テキストチャレンジ(暗号・パスコード入力ギミック)
ボタンを押した際に 入力モーダル をポップアップさせ、正しいキーワードや数字を入力させる謎解きギミックです。
- 正解テキスト: 正解となる文字列を複数設定可能(ひらがな・カタカナ・英数字の表記揺れに対応)。
- 誰かが解いたらロック: 誰か1名が正解を入力した時点で自動ロックし、他のプレイヤーの重複入力を防ぎます。
3. 代表的なアイテムアクションの設計パターン
- アイテム「頑丈な金庫」にアクションボタン「暗号を入力する」を追加。
- テキストチャレンジを有効化 し、正解に
1224 を指定。
- 連動アクションに 「アイテム変更」 を設定し、正解者に「隠された遺言書」を付与。
- アイテム「気付け薬」にアクションボタン「薬を飲む」を追加。
- ロールごとの最大実行回数を 1 回、実行可能者を 所持者のみ に設定。
- 連動アクションに 「AP変更(+2 AP)」 と 「メッセージ送信(体力が回復した!)」 を設定。
- アイテム「不審な血液痕」にアクションボタン「ルミノール反応を試す」を追加。
- 表示対象ロールを 「鑑識官」 のみに限定。
- 連動アクションで鑑識官のみに「詳細な分析結果(秘密ハンドアウト)」を送信。